ぎっくり腰(捻挫・腰部)

ぎっくり腰(捻挫・腰部)

ぎっくり腰の痛みの原因には、腰痛の“椎間関節の捻挫”であったり、椎間板の“外層のヒビ割れ”等があります。ここで、一つ注意したいのが、ぎっくり腰と、急性椎間板ヘルニアの症状が、とても良く似ている点です。
ぎっくり腰(急性腰痛症)の痛みと、椎間板ヘルニアの痛みは、似ているとはいえ、ぎっくり腰の場合は、腰の筋肉や靭帯が損傷する事で起こる筋肉の痛みです。ぎっくり腰は、ちょっとした事がきっかけで突然起こるので、生活にも支障が出ますし、激痛で辛くなります。前かがみや体をひねる動作、くしゃみ等が、ぎっくり腰の引き金になります
ただ床にあるものを拾おうとしただけなのに、ただ後ろを振り向いただけなのにと、些細な事で、起きてしまうのが、ぎっくり腰です。

大和接骨院では

ぎっくり腰

ぎっくり腰(急性腰痛症)は様々な原因で起こるケガ・痛みです。
当院では背中の筋肉の“過緊張継続型”・殿部から足の筋肉の“疲労蓄積型”・単純に腰部の筋肉に過度のストレスがかかって起こる“ポイント型”など、症状に応じて細かく分類し、鍼治療・超音波治療・テーピング治療などで、的確に痛みを取り除きます。
一度の通院で完治致します。
当院では、男女問わず、能楽師・バレエダンサーの方の疲労蓄積型が原因の患者さまが多数です。