肉離れ(大腿部)(下腿部)

肉離れ(太もも・ふくらはぎ)

大腿部・下腿部の肉離れは、スポーツによるものが多く、筋肉が伸ばされながら収縮すると、筋肉バランスが崩れ、筋力に負けて部分断裂または完全断裂を生じることがあります。それが「肉離れ」です。
肉離れでの筋損傷(筋肉の損傷)は、程度により筋間損傷・部分断裂・完全断裂などに分類されますが、肉離れは筋膜や筋線維の損傷です。筋肉が収縮している(力が入っている)時に強制的に引き延ばされることにより生ずることが多い。大半は下肢に発生し、大腿四頭筋(太ももの前・ハムストリングス太ももの後ろ)・腓腹筋(ふくらはぎ)に多い。代表的なものとしてはサッカーのシュート時での大腿四頭筋の大腿直筋、短距離走でのハムストリングス、バレエのジャンプ時の腓腹筋などが挙げられ、発生頻度が多いです。全治3ヶ月程度の重度の場合、バチっと音が聞こえる場合もあります。

発生要因として、筋肉の疲労、過去の怪我(ふるキズ)、ウォーミングアップ不足、急な気候の変化、体調不良、筋力のアンバランス、柔軟性の欠如などが挙げられます。

大和接骨院では

男女問わずバレエダンサーに多いケガで、当院独自の治療方法(鍼治療・超音波治療・テーピング治療・テーピング固定等)で、最短最速かつ再発無しで治療し、東京都及び関東近郊のみならず、全国区で患者さまのケガ・痛みを治療致しております。
※当院でのテーピング治療・テーピング固定は、ガチガチの固定ではなく、可動域の制限無く、ポテンシャルを発揮して頂く事が可能です。また、遠方から通院の方で症状が中程度の方(ケガをした足を引きずる・階段の上り下りが不可能等の歩行困難程度)も、テーピング治療で1週間に1度の通院で完治致します。

能楽師・バレエダンサー等、ケガを受傷してから近日中の本公演出演にも、確実にご対応致しております。
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